【家シーシャデビュー】自宅でシーシャを楽しむには何が必要?家シーシャの準備グッズまとめ!

最近は自宅でしっぽりシーシャを楽しんだり、友人を呼んでみんなでシーシャを作って楽しむ人が増えてきましたね!
家シーシャを安全に楽しみ、最高の趣味になるなるように最初に準備すべきグッズをまとめましたのでぜひ参考にしてみて下さい~

家シーシャ準備するグッズ一覧

必須グッズ

●シーシャ本体セット(ホース、ボトルも必要)
●ボウル(トップ、ハガル、といった名称でもある)
●チャコール(シーシャ専用炭)
●トング
●フレーバー
●水
●アルミホイル

追加で揃えておきたいグッズ

●ヒートマネジメント
●床マット
●電熱機コンロ
●チャコールホルダー
●フレーバー保管用のジップロック(タッパー)


以下の記事では、自宅でシーシャを楽しむために必要なグッズについて、(お安く抑えるグッズ)(各グッズの費用)(おすすめ機材)について紹介していきます!

◆シーシャ本体

シーシャ本体は使用シュチュエーションを想像し、少し高額でも良い本体を選びたいところです!
(相場は、ピンキリで1万~10万など)
エジプト旅行のお土産でもらった小さい機材やAmazonで売ってる超お安い機材はなるべく避けましょう!美味しく作れずに家シーシャのやる気を失ってしまう人が多いようです。。

安すぎるシーシャ本体は、空気漏れを起こしていたり、小さすぎる内部構造になっておりシーシャメイクが至難の業です。。。
なので、予算の許す限りは、見た目が好き!好きなシーシャ屋さんと同じ本体!キャンプに持ち運ぶ事が多いので小型の機能性重視!などのこだわり目線で購入しましょう。


その方が、愛着も湧いて、使いやすくて長期的にもオススメですよ~


小さいサイズのオススメシーシャ
Amotion Roam Mini Hookah 可愛いカラーリングが豊富なAmotionブランド、小型だけど本格シーシャが楽しめる。


大きいサイズのオススメシーシャ
Union Argument Hookah Pink 持ち運びやキャンプにも◎インパクト大で転倒しずらい本格機材。実はキャンプや持ち運びの機能性も高いオーギュメント。

◆ボウル(トップ、ハガル)

ボウルは、シーシャフレーバーを詰めて、フレーバーに熱が入った際に保温するパーツです。
(相場は、4000yen程度)

シーシャデビューの際におすすめするボウルはこちら↓


【要チェックポイント】 初心者は軽すぎる100g以下の陶器ボウルは避けましょう!熱コントロールが難しいので重量のあるボウルやシリコン製がおすすめ!

ボウルのデザインや素材やサイズは多岐に渡ります。(
様々な種類のボウルを抜粋↓)

ボウルを購入する際には、ボウルに合うサイズのヒートマネジメントを合わせて購入される事を推奨!(後半にヒートマネジメントについて詳細を触れております)

◆チャコール(シーシャ専用炭)

シーシャ専用チャコール(ココナッツ100%使用)を推奨しております。
バーベキューの炭などは着火剤が使用されている物もあり注意が必要です。
(相場は、1kgあたり1600yen程度)

◆炭用トング

炊けた炭を掴むトングを用意しておこう!
(相場は、1500yen程度)


シーシャトングは、シーシャ途中の炭交換にも必須です、トングはデザインにこだわらなければ100均のトングでも使えますよ!
Moze Flare Coal Tong – Black ↓

◆フレーバー

シーシャフレーバーは新作フレーバーのリリースがよくある。ミックスも自由なので組み合わせは無限大!!
たばこが苦手に感じる人は、ノンニコチンブランドから3~4つ程度購入することをオススメしてます!
(相場は、1500yen程度)
ノンニコチンブランド COBRA Virgin ↓


ミックスでは、1gミックスに加えるだけでシーシャの香りは変わる!ミックスは一番楽しいポイントかもしれません!

◆水

シーシャ本体のボトルには水を入れてね!

水道水で良いです! ボトルにカルピスやコーヒーなどを混ぜて入れるとボトルからも香りを拾って遊べるポイントとなってます!

◆アルミホイル

コンビニに売っている見慣れたアルミホイルを準備してOKデス!(200yen程度)
シーシャ用の厚みのあるアルミホイルも販売されているので、そちらを購入するも良しですが
市販のアルミホイルを2重3重に重ね織りしても十分です!
(ボウルにアルミホイルを貼るシーン↓)


【要チェックポイント】
アルミの重ねる枚数(厚み)やアルミホイルの穴の大きさや数でもシーシャの香りは変わります!! 様々な手法があるので、いろいろと実験して楽しんでみてください!
(近いうちブログでアルミホイル穴あけのコツをupしますね!)
(ボウルにアルミホイルを貼った後、爪楊枝で穴をあけた様子)


以上が必須グッズの解説でした~

家シーシャデビューの際に、追加で揃えておきたいグッズ

【ヒートマネジメント】と【電熱機コンロ】と【チャコールホルダー(炭鍋)】についても簡単に解説しておきます!

◆ヒートマネジメント

シーシャデビュー時は、ボウルのサイズに合うヒートマネジメントを手配をしよう!
(相場は、3500yen程度)

ヒートマネジメントもボウルと同じで複数の種類が存在します。
炭の火力を長期的にコントロールしやすい為に用いられているパーツで、煙の量に直結する要素や味持ちや香りにも影響を与えます。

シーシャの本場、中東ではアルミホイルを貼った上に、直接炭を置く【直置きスタイル】が主流でメイクが難しい点と、吸う人の技術も求められる為、難易度が高くなってしまいます。
直置き参考写真↓


シーシャに慣れてくると直置きスタイルは非常に楽しいですが、最初は美味しく吸うことがベストだと考えます。
オススメのボウルとヒートマネジメントのセットアップはこちら!

ターキッシュ リッド × 80feetボウル ↓


アップルオントップ × ST ボウル ↓


ONMO HMD × シリコンファンネルボウル↓


選ぶのに迷ったら購入サイトさんに気軽に問い合わせして下さいね~

◆電熱機コンロ

ガスコンロの火でも炭は炊けますが、賃貸契約や安全面を考えるとシーシャ用に電熱機クッキングヒーターなどを準備したいところ。。(相場は、7000yen程度)
IH系ではチャコールは炊けませんのでご注意下さい。

◆チャコールホルダー(炭鍋)とストレーナー(中網)

シーシャ専用のチャコールホルダーはこちら!(相場は、4000yen程度)

お安く済ませたい方は、(100均一の雪平鍋)と(灰を落とせる中網)をAmazonなどで揃えるのもよいと思います。

まとめ

以上、家シーシャの準備グッズをまとめてみました。 
予算は、5万円程度で十分なスタートがきれそうです! グッズも多岐に渡り最初のスタートがめんどくさく感じたかもしれませんが、、、シーシャ技術を高めて、シーシャ沼にハマって頂けることを願っております~!